不正判定疑惑などに揺れる日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が7日、同連盟の緊急の臨時理事会が開かれる予定の大阪市内のホテルに入った。

 午後3時50分ごろ、ホテルの玄関に車で到着した山根会長には報道陣が殺到。「辞任の考えは?」の質問には「そういうことにはいっさい答えない」と強い口調でピシャリ。もみくちゃになりながらも「おっ! おっ!」と声を出しながら報道陣をかき分けるように前進した。

 複数の理事も会場入り。午後4時すぎには吉森副会長はホテルに到着。「議題は?」の質問には「第三者委員会など、いろいろ…」と話した。

 臨時理事会の会場入り口はホテルのスタッフが警備にあたり、物々しい雰囲気は包まれた。