ジークスター東京が、ホーム最終戦を白星で飾った。プレーオフ進出(6位以内)争いをするレガロッソを迎えたジークスター東京は、前半を16-14と2点差で折り返したが、後半の6連続ゴールなどで突き放して快勝。悲願の初優勝へ弾みをつけた。
爆発したのは、バックスが本職の小山哲也(32)。レフトウイングとして先発するとフル出場してチーム最多の6得点。この試合の最も印象に残った選手(MIP)に選ばれると「ホームの最後の試合に勝ててよかった」と詰めかけたファンに向けて話した。
試合後には、今季限りの現役引退を発表しているLB信太弘樹(36)とGK甲斐昭人(39)の引退セレモニーも行われた。発足間もないチームに加入し、日本のトップを狙えるまで成長させた立役者。信太は「最後に笑えるように」と話し、玉川裕康主将(31)も「信太さんと甲斐さんを優勝して送り出したい」。6月のプレーオフに向けて、チームのムードは高まっている。


