＜体操：国際ジュニア競技大会＞◇２５日◇横浜文化体育館◇男女種目別◇出場１０カ国（男子６種目４８人、女子４種目３２人）◇日刊スポーツ新聞社ほか主催

　男子で埼玉栄高３年の加藤凌平（１８）がゆかと跳馬の２種目で優勝を飾った。前日の個人総合Ｖの野々村笙吾（しょうご、１８＝市立船橋高３年）はあん馬と平行棒で優勝。市瀬達貴（１８＝清風高３年）が鉄棒を制した。女子は個人総合Ｖのアレクシス・プリースマン（１４＝米国）が、跳馬、段違い平行棒、ゆかの３種目で優勝した。【各種目優勝と日本人１位成績】＜男子＞▽ゆか（１）加藤凌平

　１４・７５０▽あん馬（１）野々村笙吾

　１４・３００▽つり輪（１）コートニー・トュロッチ（英国）１４・５００（２）野々村笙吾

　１４・３００▽跳馬（１）加藤凌平

　１５・５５０▽平行棒（１）野々村笙吾

　１４・９５０▽鉄棒（１）市瀬達貴

　１４・４５０＜女子＞▽跳馬（１）アレクシス・プリースマン（米国）

　１５・８２５（５）内山由綺

　１３・３５０▽段違い平行棒（１）プリースマン

　１４・１７５（４）内山由綺

　１２・２００▽平均台（１）スン・ジヒェ（韓国）

　１３・２００（２）石倉あづみ

　１３・０２５▽ゆか（１）プリースマン

　１４・４２５（４）内山由綺

　１２・５７５