<シンクロナイズドスイミング:ロンドン五輪世界最終予選>◇19日◇ロンドン・水泳センター

 チームのテクニカルルーティン(TR)を行い、日本はウクライナと並び93・500点で3位につけた。21日のフリールーティン(FR)と合わせた成績で、3位までが五輪出場権を獲得する。北京五輪優勝のロシアが97・700点で1位、同銀メダルのスペインが96・100点で2位。18日のデュエットのテクニカルルーティン(TR)で小林千紗(井村シンクロク)酒井麻里子(東京シンクロク)組は92・200点で3位。昨年の世界選手権優勝のナタリア・イーシェンコ、スベトラーナ・ロマシナ組(ロシア)が首位、2位はオナ・カルボネル、アンドレア・フエンテス組(スペイン)。