<新体操:世界選手権>◇第2日◇23日◇トルコ・イズミル

 個人総合と種目別の予選が行われ、フープを演技した日本勢は早川さくら(イオン)が16・200点をマークし、初日のボールとの2種目合計32・933点で、暫定順位で16位につけた。

 皆川夏穂(イオン)は37位で、三上真穂(東女体大)は52位。

 種目別の日本勢はボール、フープともに早川の16位と25位が最高で、上位8人による決勝には進めなかった。

 個人総合は予選4種目のうち得点の高い3種目の合計で争い、各国・地域2人までの上位24選手が決勝に進む。