大相撲元若麒麟の鈴川真一被告(25)が大麻を所持していたとされる事件で、横浜地裁川崎支部は27日、大麻取締法違反(所持)の罪で起訴した鈴川被告の保釈を認める決定をした。鈴川被告は同日午後、保釈された。保釈保証金の額は不明。初公判の期日は未定。