9人しか登録のなかった行徳の選手が熱中症となり試合に復帰できなかったため、没収試合となった。

 千葉県高野連によると、行徳の選手が2回裏の守備で熱中症によるけいれんを起こしたため試合を中断して様子を見たが、症状が悪化して救急搬送された。交代する選手がいないため、野球規則により9-0で翔凜の勝ちとなった。