夏10連覇を狙う聖光学院が逆転で準々決勝に進出した。

 初回に3点を先制される苦しい展開も、4番鈴木駿輔外野手(3年)が3回に同点打、5回に勝ち越し打を放つなど2安打2打点。「今日の試合まで7打数1安打だったので、これからもっとよくなる」と復調をアピールした。