昨夏代表の大分を含むシード8校に大きな実力差はなく絶対的なV候補はない。元プロの定岡智秋監督(64)が率いる柳ケ浦はプロ注目の最速146キロ右腕田中瑛斗投手(3年)がカギを握る。主軸の破壊力がある大分商、明豊もシード校の意地を見せる。