東海大相模が鶴見大付に投打で圧倒し、10-0で6回コールド勝ちした。

 先発の秋田稜吾投手(3年)が、6回2安打無失点、8奪三振の好投。打線は4番の森下翔太外野手(2年)が先制の適時打を含む3安打でけん引するなど、13安打で10点を奪った。門馬敬治監督(47)は「下位打線がいい働きをしてくれた」と評価した。