プロ志望届を提出した早実(西東京)清宮幸太郎内野手(3年)が、週明けにもプロ球団のスカウトと面談を実施する可能性があることが27日、分かった。

 26日に高等部の体育祭が終了。30日、10月1日に行われる文化祭が終われば、ドラフト前までに実施予定の主な行事が終了する。清宮は22日の会見で「志望届を出してから、お話ができるということなので、その辺はしっかりやっていければ」と話した。現状、面談方法などの詳細は不明だが、12球団が面談を希望する可能性もある。