第91回選抜高校野球大会(甲子園)に出場中の習志野(千葉)は30日、兵庫・西宮市内の球場で全体練習を行った。

31日に市和歌山と準々決勝を戦う。前日のこの日は、打撃中心に練習した。小林徹監督(56)は「昨日、今日と選手に負担がかからないよう、打撃中心に軽めに練習しました。その試合、その試合で、相手投手のタイプ、球速が違う。継続して話しているのは、自分のタイミングで良いスイングをしようということ」と練習意図を説明した。

28日の星稜(石川)との2回戦では、習志野の二塁走者が打者に球種などを伝達しているのでは、という疑念が持たれ、試合後、星稜・林監督が小林監督に詰め寄る事態が起きた。小林監督は「子どもたちは、今日の練習もリラックスしている。良い形で明日に入れるよう、準備しています。(騒動の影響は)子どもたちから感じることはありません」と話した。