武庫荘総合が延長10回の激戦を制した。

161センチの小さなエース谷添涼羽(すずは、3年)が10回6安打3失点、140球の熱投で勝利を呼び寄せた。MAX141キロの右腕は「序盤に力みがでた。次は、リズムを作ってチームがのっていけるように」と意気込んだ。小さなエースがチームに大きな勝利の波を作る。