春季県大会王者の神戸国際大付が、西宮東の好投手茶谷哲兵(3年)を打ち崩し7-0で7回コールド勝利。8強へ駒を進めた。
神戸国際大付は3回に、高校通算53本塁打を誇る3番柴野琉生(るいき)外野手(3年)の左犠飛で先制。5回には、柴野の適時二塁打など打者一巡の猛攻で4得点を挙げた。
西宮東の茶谷にしつこいマークを受けた柴野は「最初の2打席は、インコース攻めに苦しんだ。思い切って踏み込んで甘い球を捉えることができた」と3打数2安打3打点。好投手の攻めにも屈しなかった。青木尚龍監督(54)は「3回に柴野の犠飛でチームが楽になれた。よく食らいついてくれた」とたたえた。「次も大振りせずチーム打撃を意識したい。本塁打はその延長で出たらいいです」と柴野。自分のスイングを貫き頂点を目指す。【松本直也】

