プロ注目の最速148キロ右腕、神戸弘陵・時沢健斗(3年)が乱調の夏初戦となった。

7点リードの8回裏からマウンドへ。38球を投げ、1安打4四球1失点と制球を乱した。試合後、時沢は「エースとして全く仕事ができなかった。夏の独特な雰囲気にのまれてしまった」と振り返った。