第94回選抜高校野球大会に出場する日大三島(静岡)ナインは30日、同校のグラウンドで約6時間の全体練習を行った。
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エースの松永陽登(はると)投手(2年)が、年明けの紅白戦に初登板。今春初となる実戦マウンドに「直球中心に7~8割ぐらいの力で投げた」と振り返った。感覚を確かめるように3回44球を投げ、2安打無失点に抑えた。許した2本の安打も、内野安打のみ。「指のかかり具合も良い感じだった。最初としては良かったと思う」。一定の手応えを口にした。
バックネット裏で見守った永田裕治監督(58)も「打ち取ろうとし過ぎた部分はあったけど、全体としてはまずまずだった」と、及第点を与えた。今月3日の始動から、順調に調整を続ける最速140キロ右腕。3月に控えるセンバツを見据え、「ここから実戦感覚を取り戻していって、春に向けてしっかり仕上げていきたい」と意気込んだ。

