【第2試合(午前10時30分)八戸学院光星(青森)-愛工大名電(愛知)】

八戸学院光星は初戦で好投手攻略。継投がカギ。愛工大名電は星稜から14得点の強打。左腕有馬も好調。

◆八戸学院光星 八戸学院光星 1956年(昭31)創立の私立校。光星学院から13年4月、現校名に変更。普通科、保育福祉科がある。生徒数は882人。野球部は1959年(昭34)創部。甲子園では11年夏から3季連続準優勝の実績を持つ。部員数は172人。主なOBは巨人坂本、阪神北條、ロッテ田村、ヤクルト武岡。所在地は青森県八戸市湊高台6の14の5。中村良寛校長。1回戦は創志学園に7-3で勝利。

◆愛工大名電 1912年(大元)創立の私立校。普通科、科学技術科、情報科学科がある。生徒数1997人(女子683人)。野球部は55年(昭30)創部で部員数57人(うちマネジャー6人)。甲子園出場は夏14度目で、春は9度。優勝は春1回。OBに工藤公康(元ソフトバンク監督)、イチロー(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)ら。名古屋市千種区若水3の2の12。荻原哲哉校長。1回戦は星稜に14-2で勝利。