昨秋岩手王者の花巻東が13-0の5回コールドで宮古商工を下し、8強入りを決めた。高校通算87本塁打の2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手は「3番一塁」で出場。4打席に立って3打数2安打1打点でけん引した。1回の第1打席は先制の中犠飛、3回の第2打席は右翼場外へ特大ファウルを打った後に中前打、4回の第3打席は右前安打、5回の第4打席は三飛だった。

花巻東が序盤から主導権を握った。1回1死三塁、佐々木麟がカウント2-1から先制の中犠飛。2回には相手の暴投や小林然(ぜん)内野手(2年)の中前適時打などで4点を加点。3回には藤原凛人外野手(1年)の右前適時打や熊谷陸内野手(2年)の右犠飛など打者一巡で4点を奪った。4回に3点、5回に1点を追加した。

21日の準々決勝では一関学院-久慈東の勝者と対戦する。