履正社が大阪に8ー1の7回コールドで勝利し準決勝進出を決めた。

この夏初先発の福田幸之介投手(3年生)が相手打線を圧倒した。6回を投げて1安打1失点。隙を見せない投球で勝利を呼び込んだ。しかし、「力んでしまって球がうわずってしまった。準決勝、決勝に向けて修正したい」と反省点を挙げ先を見据えた。

この日は打線も16安打と猛打を見せた。チーム最多の4安打4打点を挙げた小川輝内野手(3年)は打順を9番から6番に上げた。「初めての6番。やることは変わらない。後ろにつなぐ意識」と気負わず勝利に貢献した。

チームは5試合連続コールド勝ちと勢いに乗る。準決勝の関大北陽戦に向けて多田晃監督(45)は「粘り強いチーム。1点ずつ積み重ねて競った試合をものにしたい」と気を引き締めた。

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