日本ウェルネス宮城・大内誠弥投手(3年)は、楽天が7位指名し交渉権を獲得した。
身長191センチの最速144キロ右腕・大内は、20年創部の同校で初めてプロ志望届を提出し、ドラフト指名を受けた選手となった。
プロを意識するようになったのは、今春県大会2回戦の東北戦がきっかけ。試合は同春センバツ出場校に0-4で完封負けしたものの、7回4安打11奪三振3失点(自責1)と好投。1年時から指導する金子隆監督(66)は「自分でも思った以上に好投したことが自信になって『プロに行きたい』と、かじを切ったのではないか」と説明した。
今夏宮城大会は初戦を突破したが、2回戦敗退。大会後に家族や金子監督らと相談し、同志望届提出を決断した。パドレス・ダルビッシュ有投手(37)を目標に掲げる未完の大器は「体ができていないので2、3年は体作りにかかると思います。そこからいろいろな形で投げて、先発できるような投手になりたい」。1軍で投げる自分を想像しながら、新たなステージで心技体を高める。
宮城県東松島市出身、191センチ、77キロ、右投げ右打ち

