日本高野連が若手指導者育成を目的とした「甲子園塾」が24日、大阪市内などで始まった。全2回実施し、第1回は全国から27人が集まった。3日開催で初日は座学を中心に、2日目からは実技指導も実施される。

日大三の小倉全由前監督(66=日刊スポーツ評論家)が特別講師として登壇し「技術を教える前に心を教える。これが勝つための一番の近道」と説いた。また、今夏鳥栖工を初の甲子園に導いた大坪慎一監督(47)も特別講師で参加。初めて甲子園塾が行われた08年の受講生で「感慨深い。高校野球がつながっていくような力になれれば」と語った。