24日に順延となった大会第6日の第2試合、八戸学院光星(青森)-星稜(石川)2回戦は、またしても雨天のため順延。第82回大会以来、14年ぶりの2日連続中止となった。
18日の関東第一(東京)戦に先発し、156球の熱投を見せた洗平比呂投手(3年)は「疲れはやっと抜けてきたという感覚です」。ここ2日の室内練習は体幹とストレッチに費やした。ブルペンには入っていないが「(初戦で)156球投げたので、その感覚は残っている」と不安はない。
昨秋の東北大会では、準々決勝日大山形戦で先発し7回完投。中1日で迎えるはずの準決勝は雨天順延となり、迎えた準決勝学法石川(福島)戦では1安打完封の快投を見せた。「ある程度、間隔を空けた方が自分の中では良いのかなと思っています」。この2日間の休養でコンディションは万全だ。
洗平は星稜打線について「投打ともにバランスが良い。ガンガン振ってくるタイプのバッターもいて、1発もある打者がいっぱいいるので、丁寧に投げて、甘いところにいかないようにしたい」と分析。相手は昨秋の明治神宮大会覇者だが、「自分たちはチャレンジャーの姿勢でいければなって。チーム全員で勝てればいい」と気後れはない。恵みの雨でコンディションを万全に整えた八戸学院光星が、昨秋王者に立ち向かう。

