兵庫の決勝戦では、今春センバツ準優勝で6年ぶり夏の甲子園出場を目指す報徳学園と、5年ぶりの甲子園を狙う明石商がぶつかる。

報徳学園は阪神がドラフト1位候補に挙げる今朝丸裕喜投手(3年)と、間木歩投手(3年)を中心に、投手陣は層が厚い。3回戦から4試合連続で完封勝利をおさめるなど、ハイレベルな投手陣が支える形だ。打撃陣も3番に今大会23打数15安打で打率6割5分2厘の安井康起外野手(3年)と勝負強い斉藤佑征内野手(3年)が4番に座る。

一方の明石商は接戦で力を発揮する。4回戦から4試合連続で3点差以内。全6試合中3試合で逆転勝ちと粘り強さが光る。2年生エースの横山康瑛投手が準々決勝・滝川二戦と準決勝・東洋大姫路戦で2試合連続完封。決勝では球数制限により171球に限られるが、頼りになる存在だ。攻撃でも犠打からチャンスを作り、少ないチャンスをものにしてきた。

両者は現チームでの対戦は初めて。報徳学園の投手陣を明石商の打者陣がどう攻めて得点に結びつけるか。

【高校野球地方大会 日程・結果など最新情報】はこちら>>