大阪桐蔭が興南(沖縄)との強豪対決に快勝し初戦を突破した。西谷浩一監督(54)は甲子園70勝目(歴代1位)。大阪勢は春夏甲子園で通算400勝(1位)に到達した。

1、2回と興南の好投手・田崎に3者凡退した打線が3回に捉えた。1死一、三塁から1番吉田翔輝外野手(3年)の右中間を破る適時三塁打で2点を先制。さらに2番宮本楽久内野手(2年)の適時打で1点を加えた。4回には1死から3連打で満塁とし押し出し四球と内野ゴロで2点を追加。5-0とした。

守っては背番号11の2年生右腕・中野大虎(だいと)が好投。140キロ台中盤の直球を軸に興南打線を圧倒。4安打完封した。

興南はエース田崎颯士(3年)が素晴らしい立ち上がりを見せたが3回以降、大阪桐蔭打線に攻略された。打線も沈黙し完封負け。6年ぶりの白星はつかめなかった。

<甲子園歴代監督勝利>

70勝 西谷浩一(大阪桐蔭)

68勝 高嶋仁(智弁和歌山など)

58勝 中村順司(PL学園)

54勝 馬淵史郎(明徳義塾)

51勝 渡辺元智(横浜)

51勝 前田三夫(帝京)

※8月8日現在

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