開幕前日に開会式リハーサルと監督対談が行われた。2年連続8度目出場の金足農は、18年夏準Vに導いた吉田輝星投手(24=現オリックス)の弟大輝(たいき=3年)を擁して臨む。中泉一豊監督(52)が、初戦で対戦する沖縄尚学・比嘉公也監督(44)と対談した。
中泉監督は大会屈指の左腕、最速150キロの末吉良丞(りょうすけ)投手(2年)を警戒する。「左の150キロ投手と対戦したことがないので、予想以上の速さを感じたり、変化球も特にスライダーは振ってしまうのではないかという印象は受けているので、どこまで見極められるかが、攻撃につながっていくと思います」と話した。さらに、「バントが必要なケースで、力がある投手相手にできるかが不安です」と吐露。得意とする小技を絡めた攻撃ができるかもポイントに挙げた。
比嘉監督も、吉田を打ち崩せるかをポイントに挙げた。「コントロールが良くて、ゲームを組み立てることができるピッチャーだと見ています」と印象を語った。
好投手同士の一戦に、お互いロースコアな展開を予想。中泉監督は「ずっと目標に掲げてきた2失点以内というところは変わらずにやっていきたいです」と口にした。
※初報で掲載した写真説明に誤りがあり、取り外しました。お詫びします。

