昨夏日本一の沖縄尚学が甲子園に帰還した。胴上げ投手のエース左腕末吉良丞投手(3年)もマウンドから投球練習。「久しぶりに戻ってきたなという感じ。帰ってきてこうやってマウンドに立って周りを見渡した時に『やっぱり高校野球やってきて一番とてもいい光景だな』と思いました」と振り返った。
史上5校目の夏春連覇がかかる今大会。「周りの人たちが連覇を期待していると思うんですけど、チーム全体でそこまで意識することなく1戦1戦を大切にしていきたい」と気を引き締めた。
初戦は開幕ゲームで帝京(東京)と対戦する。開幕戦になったことには「正直嫌です」と苦笑いしたが、「最初に全員で甲子園を経験して、勝ったらより2回戦にいい入りができるのではないのかなと思います」と前向きに捉えた。強打の帝京打線と対するが「相手を意識しすぎず、ベクトルを自分に向けてやるべきことをやろうと思います」と意気込んだ。

