ソフトバンク周東佑京外野手(30)がホームスチールを決めた。2点を追う3回1死一塁から右翼フェンス直撃の適時三塁打で1点差に迫ると、2死三塁、打者柳田悠岐外野手(37)の初球を投げる前の一瞬の隙を突き仕掛けた。ロッテ毛利もプレートを外し、捕手松川に送球もクロスプレーでミットからボールがこぼれセーフ。今季7個目の盗塁となり、周東の足で同点に追いついた。
周東は「今日は母の日で『お母さんお願いします。打たせてください』と力をもらいました」とコメント。「本盗」は22年5月27日広島戦、23年9月25日ロッテ戦以来、通算3個目だが、過去2度は一、三塁の三塁走者での記録。単独では初めての本盗となった。プロ野球公式戦での単独本盗成功は97年7月28日広島戦でのヤクルト稲葉以来(スクイズの空振りなどをのぞく)だった。
さらに周東は5回1死三塁から中前へ適時打を放ち4点目を奪い、ロッテ先発毛利をKO。続く近藤の打席で二盗を決めた。



