11年夏以来15年ぶり甲子園に戻る帝京(東京)・金田優哉監督(40)と昨夏甲子園優勝の沖縄尚学・比嘉公也監督(44)が監督対談し、19日の開幕戦に向けて意気込みを語った。金田監督は「ロースコアで粘っていけたら」と語り、比嘉監督は「末吉がどこまで抑えられるかがキー」と展望した。
-相手チームへの印象は
比嘉監督 激戦区の東京を勝ち抜いているということなので、多分伝統的に強打というか、打線がいいという印象があります。
金田監督 昨年夏の日本一のチームということで、その日本一の投手が残っているということで、すごくディフェンス力のあるチームだというふうに思っております。
-警戒する選手は
金田監督 かなり強力な投手陣を持っておられると思うので、特に山川捕手がどういった配球をしながら投手陣を引き出していくのかっていうところも、すごくキーとして挙げたいと思います。
比嘉監督 安藤君や新2年生の強打者がいると聞いているので、多少打たれる分には仕方ない部分が出てくると思うんですけれども、イニングでどれだけ最少失点に抑えられるかもポイントかなと思っています。
-チームのキーマンは
金田監督 そうは点は取れないと思いますけれども、やはりうちのバッターがどういうふうに対応するのかっていうところで、安藤、目代そのあたりどうか、それにかかっていると思います。
比嘉監督 やっぱり末吉がどこまで抑えられるがキーかなと思ってます。
-試合展開
比嘉監督 もう僕らはピッチャーが点取られたらもうワンサイドゲームになると思うので、ピッチャーと守りが粘り強く戦うこのイメージしか持ってません。
金田監督 うちも点は取れないと思ってますから、なんとかロースコアで粘っていけたらというふうに思ってます。
-初戦への意気込み
比嘉監督 開会式直後で慌てず、なんとか試合の序盤でリズムをつかむことができればいいかなと今は思ってます。
金田監督 チームとして16年ぶりの出場となりますので、しかも開幕試合で日本一の相手ということで、なんとか勢いを持って初回に入れたらというふうに思っています。
-DH制について
金田監督 パターンをいくつかちょっと持ちながら練習試合でもやってますので、ちょっとまだ悩んでるところではありますけれども、どういうふうに使っていくか、今日までちょっとじっくり考えたいと思います。
比嘉監督 ピッチャーに聞いたら、投げることに専念したいということなので。まあうちとしては出塁が確率が高いような、そういう子を使っていきたいなと思ってます。

