<高校野球宮城大会>◇15日◇2回戦
サッカー日本代表FW本田圭佑(24)と同姓同名がデビューした。東北学院の2年生エース本田圭佑が、仙台三戦で夏の大会初先発。4回2安打1失点の投球で12-4の勝利(7回コールド)に導いた。習得中の「シュート」は封印したが、無回転気味?
のチェンジアップで5三振を奪った。本家のFKに負けじと落ちる魔球を決めれば、打撃では2度生還して「2得点」。いきなり1回表に7点の援護をもらい、「持ってる男」だ。だが、その裏の失点を反省し「緊張しました」と、マウスはスモールだった。
中学時代に同姓同名と気付き、W杯南アフリカ大会は本田の全4試合をテレビ観戦。「僕にはない大胆さを見習いたい」と刺激を受けた。くしくも、タレントと同姓同名の渡辺徹監督(39)は「本田は練習日誌に『このチームで、もっとやりたい』と書いてくる」。まるで本家本田のパラグアイ戦後のコメントだ。同校の夏最高成績は県8強。投手本田が“岡田ジャパン超え”を目指す。【木下淳】

