初の開幕投手を務める日本ハム上沢直之投手が先発し、4回75球を投げて5安打3失点だった。

「真っすぐを右打者の外角に投げきれなかった」と、初回は中村奨に被弾するなど直球に関しては課題を残した。「7割の力で腕を振って、8、9割の力のあるボールを投げたい」と、脱力フォームの微修正も開幕までに行っていく。