阪神梅野隆太郎捕手がオールスター仕様のグラブとスパイクで2年ぶりの晴れ舞台に臨む。

グラブ背面の指の部分には、シルバーで刺しゅうされた星が11個並ぶ。SSK社の担当者は「オールスターということで入れました」と説明。手首の部分の同社ロゴはこれまで金色だったが、今回初めて黒色を採用。そのロゴが映えるように、背面全体は光るカーボン素材で作られた。スパイクは球宴のイメージカラーである緑色をメインに使用。阪神のチームカラーの黄色がアクセントに入ったデザイン。グラウンドの芝にも映えそうだ。