ロッテが1日、井上晴哉内野手(30)が10月31日に都内の病院を受診し、左の肋間(ろっかん)筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。

同30日の秋季練習最終日に左脇腹に違和感を訴えていた。この日から始まった千葉・鴨川での秋季キャンプに参加予定だったが、ロッテ浦和球場でリハビリを行うこととなった。