しっかり体を鍛えて、穏やかな年越しを迎える。今季68試合に登板したヤクルト梅野雄吾投手は、3倍の年俸3300万円でサイン。

石山の代役として抑えも経験し4セーブを挙げ「9回に投げて、いいところだなと思った。(投げたい)気持ちはある」。将来の守護神候補のオフは、体幹を鍛える予定。「紅白を見て、そばを食べて、初詣をして、キャンプへ体をもう1つ上(のレベル)へ持っていきたい」と話した。(金額は推定)