オリックス中川圭太内野手が、ゴルフのAIG全英女子オープンを制した渋野日向子との「メンタル談議」を熱望した。

新人の今季は111試合に出場して、得点圏打率3割6分と勝負強さを発揮した。新外国人ジョーンズらが加入する来季に向けても「チャンスで歩かされることが多くなる。チャンスで1本出せる練習、努力、精神面を鍛えないといけない」とスキはない。今季同様に5、6番などポイントゲッターを思い描いた。

手本はいる。顔が似て、ファンフェスタでも女装でまねた渋野だ。「お会いすることができれば、どういう気持ちでツアーに入っているのか。打席の入り方とかと一緒。試合に入る心構えだったりは教えてほしい」と訴えた。渋野は全英でパットを沈めて日本勢42年ぶりの快挙を達成。中川は「得点圏のところ。サヨナラの」と野球にたとえた。

この日は奈良県内で中川とスポンサー契約を結ぶワキ製薬の野球教室に参加し「今年の成績はもう自分の中でリセットして」と心新たにした。