中日のドラフト1位東邦・石川昂弥内野手(18)が25日、来年1月の入寮前の最終調整で沖縄入りした。母校の後輩たちの合宿に合流し、プロ生活のスタートダッシュへ向け体作りに励んだ。

最高気温が20度を軽く超える沖縄。石川は午前中は後輩たちと同メニューだったが、午後からはウエートトレなどで汗を流した。「(入寮へ向けての体作り?)そうですね。暖かいんでたくさん打ちたい思いもある。ケガをしないようにしたいですね」。

今回の沖縄合宿は3日間と短期間だが、ケガをしない体作りに重点を置く。東邦高校野球部を強化、ケアなどでフォローする名古屋市内のトレーニングジム「BCプロジェクト」からトレーナーもチームに帯同。プロ入りを控えて調整する石川昂もバックアップしてくれる。

今季の中日沖縄秋季キャンプを見学した際に、荒木内野守備走塁コーチが選手に指導するシーンを頭に焼き付けた。「荒木さんが指導されていた内容も挑戦したい。バランスよく練習をやりたいですね」。背番号2を継承した18歳は、南国で濃密な3日間を過ごす。【伊東大介】