日本ハムは30日、浦野博司投手(30)が都内の病院で虫垂炎と診断され、腹腔(ふくくう)鏡下摘出術を受けたと発表した。手術は無事に終了し、7月4日に退院予定。試合復帰まで約4週間の見通しとなった。

7年目右腕の浦野は今季、開幕を2軍でスタート。19日に開幕したイースタン・リーグでは2試合に中継ぎ登板し、防御率0・00だった。