ソフトバンク上林誠知外野手(25)が21日、ペイペイドーム内の球団事務所で来季の契約交渉に臨み、1150万円ダウンの5350万円で契約を更改した。

今季は開幕スタメンスタートも、打撃不調で9月に2軍落ちの屈辱を味わった。69試合出場の打率1割8分1厘に終わり、2年連続で打率1割台に低迷していた。

「ここ最近は残念な結果に終わっている。メンタルを強化して、来年は球団の期待に応えられるように頑張りたい」とリベンジを誓っていた。