日本のプロ野球がワールドワイドへ-。パシフィックリーグマーケティング社は米国のスポーツ専門チャンネル「FTF(For the Fans)」と今季の契約を締結。昨季途中から始まった米国でのパ・リーグ主催試合の動画放送が今季は開幕から視聴可能となった。
FTFは5300万人のユーザーを持つストリーミング端末「Roku」とも契約し、視聴可能世帯数が1億1500万世帯と大幅に拡大した。昨季の視聴数のデータは非公表ながら、米国のファンから21年シーズンの放送を期待する声が多数寄せられ、パワーアップしての今季放送が決まった。米国の目の肥えた野球ファンにも日本のプロ野球選手のパフォーマンスが魅力的に映った証しともいえる。
FTFの幹部、ゴールディング氏は「アメリカのスポーツファンに各チームや選手、ファンの応援スタイルなどを知ってもらいながら、パ・リーグの魅力を楽しんでいただきたいと思っています」とコメント。国内の野球人口の低下が叫ばれる一方で、海を越えたファンからプロ野球が見られている。【広重竜太郎】




