ロッテ安田尚憲内野手(22)と横山陸人投手(19)が5日、特例2021の対象選手として、出場選手登録を抹消された。

球団によると、横山に発熱症状があり、安田は接触者の可能性があるために大事をとっての対応となった。

プロ2年目の横山は今季ここまでリリーフで9試合に登板している。

安田は今季ここまで73試合に出場し、打率2割4分5厘、6本塁打、42打点。開幕からは33試合連続で4番打者を務めた。

2人の代替指名選手として、土居豪人投手(21)とアデイニー・エチェバリア内野手(32)が出場選手登録された。