DeNA岩田将貴投手(27)が9回から登板。古巣・阪神を相手に、1イニング無失点2奪三振で試合を締めた。

この日、今季初めて1軍に昇格し、9点リードの9回から甲子園初マウンドに上がった。熊谷を一ゴロ、井坪を空振り三振に仕留めると、小野寺には左前打を許したが、最後はドラフト同期の高寺から空振り三振を奪った。「甲子園でしっかり投げて、抑えられたのはすごくうれしいです」と充実した表情で振り返った。

20年の育成ドラフトで阪神から1位指名された。2年目の22年6月に支配下選手登録されたが、1軍出場がないまま24年限りで戦力外通告を受けた。25年からはDeNAに所属。「(阪神は)相手チームですけど、温かい声もいただくので、そこは素直にうれしいです。恩返しの意味でも、結果を出し続けたい」と誓った。

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