楽天の水上桂捕手(20)、内星龍投手(19)、入江大樹内野手(19)、山崎真彰内野手(26)が4日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、4選手とも現状維持でサインした。

560万円で更改した水上は今季、フレッシュオールスター出場を果たすなど、2軍で79試合に出場。「いろいろな経験ができて自分の中で成長を感じた1年でした。来シーズンで3年目になりますし、黒川や武藤が1軍にいたこともあって焦りがあるのは正直な気持ちですが、今はしっかりと土台を固めてこれから先、1軍のキャッチャー陣に割って入れるように努力を続けていきます」と話した。

500万円でサインした内は「あまり試合に出場はできませんでしたが、小さな目標をいくつかクリアすることはできたので、次に生かせる経験や手ごたえのある1年になりました」。今季は2軍で2試合のみの登板だったが、直球を磨き、来季は結果を求めていく。

550万円で更改した入江は「プロ野球の世界で試合に出場して、思ったよりも厳しい世界だなと痛感しました」。パワーをつけて、出場機会増を目指す。

300万円でサインした育成の山崎真はファームで56試合に出場し、打率3割3分8厘を残した。「目標だった支配下登録とはいかず、悔しい気持ちになることがあったり、気持ちの変化が多い1年だったので、この1年を糧に来年は支配下登録を絶対勝ち取りたいです。そのためにオフシーズンは、打撃の向上を目標に銀次さんや島内さんにもいろいろアドバイスをいただき、スキルアップしていきたいと思います」と決意を新たにした。(金額はいずれも推定)