ソフトバンク牧原大成内野手(29)が16日、ペイペイドーム内で契約交渉に臨み1000万円増の年俸4500万円で更改した。

「1年間、(フルで)戦えない状況で上げてもらって感謝している」。今季は左大腿(だいたい)部の故障もあって98試合の出場にとどまったが、遊撃、中堅、二塁など複数ポジションを守り、守備力の高さをアピールした。課題の打撃も打率2割7分8厘と昨年の2割4分1厘から引き上げた。「打撃も積極性を失わず、しっかり状況判断しながらできたらいい」と意欲を見せた。

ユーティリティーに甘んじるつもりはない。来季は二塁のレギュラー奪取を誓った。「自分の中ではもう1度、セカンドのポジションを取りたい。来年は(守備位置も)1カ所でやる気持ちが強い」と、力を込めた。(金額は推定)