日本ハムが開幕3連敗時以来の最下位転落となった。先発の達孝太投手(22)が4回1死、西武カナリオに三塁ベース直撃の不運な二塁打でピンチを招くと、2死二塁から平沢に中前適時打を許し、先制点を献上した。
不運な失点後はミスも絡んだ。5回無死一塁、源田の投前送りバントを、一塁カバーに入ったカストロが捕球ミスして無死一、二塁に。28試合で12球団ワースト26個目の失策。新庄監督は「あのエラーは、達君かわいそうでしたね。ちょっとうまい中学生でも捕れてた。あれはいかん。勝ち負けを左右する。谷内コーチもあれは教えようがないね」と苦言を呈した。
その後、西川の送りバントで1死二、三塁とされ、滝沢の二ゴロを、カストロが本塁へワンバウンド送球。これが野選となって2点目の生還を許した。指揮官は、この送球についても「あの距離ならワンバンじゃなくて投げられたかな。それも教えようがないね」と指摘した。前日28日は同点打に勝ち越し弾とチームを救ったカストロだったが、この日は、守備で足を引っ張る形になってしまった。
打線も4回1死一三塁、7回無死一塁のチャンスで無得点と援護出来ず、4月7日楽天戦以来2度目の零封負けを喫した。



