ソフトバンクは、ドラフト1位の風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)をじっくり下積みから未来のエースに育て上げる。

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永井編成育成本部長が「すごい可能性を秘めたピッチャー。しっかり土台をつくって頑張ってもらいたい。基礎はしっかり時間をかけてやりたい」と、長期的な視点で育成するプランを明かしている。

まず、2月からの春季キャンプでは育成選手や高卒新人を中心に新設されるC組に入り、福岡・筑後市のファーム施設に残留して体作りをメインに取り組む見込みだ。風間自身も「下半身とかが少し細い方なので、とにかく太くする。軸をしっかり作れるように鍛えたい」と、土台づくりの重要性を自覚しており、地道に鍛え上げていく。

球団は投手としては福岡移転後初めてとなる背番号「1」を風間に託した。将来はチームを背負う大黒柱に、という期待は大きい。藤本監督は「将来のエース候補。じっくり、慌てずにね。まずは体力づくりからやっていくのが一番」と話しながらも、「案外、5月、6月くらいに1軍に上がる可能性はある。対応力はあるらしいのでね。大事に大事に育てていって、うまくいけばそういう形になればいいかな」と早期デビューの可能性にも期待した。【山本大地】