日本ハムは25日、木田優夫2軍監督(53)が1月24日のPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。現時点では無症状で、所轄保健所の指示があるまで自宅で療養している。

木田2軍監督の陽性判定を受けて、3日前までさかのぼって2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷の施設を利用していた選手、関係者がPCR検査を受けた。結果は判明次第、発表される。

日本ハムでは今月17日、清宮幸太郎内野手(22)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表されている。