中日大島洋平外野手(36)が5回2死二塁の第3打席で、カウント1ボール2ストライクから阪神先発西勇の144キロ直球を右膝外側に死球を受けた。

倒れ込んだ大島は、肩を貸されながら苦悶(くもん)の表情でベンチへ。グラウンドに戻ることなく、岡林が代走に送られた。大島は26日まで打率3割6分2厘でセ・リーグ打率1位を守っていた。

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