ソフトバンクが、1950年の2リーグ制導入後ではパ・リーグ最速となる通算5000勝を達成した。セ・リーグでは巨人のみが到達している。

初回に柳田悠岐外野手(33)の右越え適時二塁打で先制し、2回に東浜巨投手(31)が1点を失い、中盤まで1-1のまま進んだ。7回裏に柳田が2試合連発となる4号ソロを放ち勝ち越した。

南海時代の50年から通算で5000勝4346敗、368分けとなった。