阪神が同率首位に並んでいた広島を破り、10連勝で単独首位に立った。

阪神は5回に無死満塁から遠藤成内野手(20)の中犠飛で先制し、小幡竜平内野手(21)の右前2点適時打などで一挙4点を奪った。投げては先発のドラフト3位ルーキー桐敷拓馬投手(22)が7回を92球で1安打無失点に抑え、2勝目。9回は馬場皐輔投手(27)が無失点で投げきり、今季初セーブを記録した。

右脇腹の筋挫傷から復帰を目指す梅野隆太郎捕手(30)が、故障後2度目のスタメンマスクでフル出場した。

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