広島が連敗を5で止め、3位に復帰した。

先発床田寛樹投手(27)は7回に大山悠輔内野手(27)に2ランを放たれたが失点はその2点のみ。7回2失点で、19年に並ぶ自己最多の7勝目を手にした。阪神には今季3戦3勝と絶好調だ。

打線は初回2死二塁からライアン・マクブルーム内野手(30)の左前適時打で先制に成功。1-0の5回には野間峻祥外野手(29)、宇草孔基外野手(25)、菊池涼介内野手(32)の3者連続適時打で5-0と引き離した。

チームは今季阪神に今季8勝1分けと好相性。17日以来4日ぶりのAクラス復帰となった。

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