「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が20日、都内で開催される。事前に1位を公表した球団は9球団にのぼり、逆指名が撤廃された07年以降で最多となった。指名を公表した中で競合している選手はゼロ。先手必勝で一本釣りとなるのか、手の内を隠している球団が参戦してクジ引きとなるのか。2位以降の指名にも各球団の思惑が表れそう。毎年ドラマが生まれる運命の1日が始まる。

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過去10年でドラフト指名を受けたが入団を拒否した選手は、正規のドラフトで1人、育成ドラフトで2人いる。正規のドラフトでは16年に山口裕次郎投手(履正社)が日本ハムから6位指名を受けたが、順位が低かったこともあり拒否してJR東日本に進んだ。育成ドラフトでは14年中日1位の佐藤雄偉知投手(東海大相模)が拒否してホンダ鈴鹿へ、15年巨人3位の松沢裕介外野手(四国IL・香川)は拒否した後、翌16年に再び巨人から育成8位で指名され入団したケースがある。

 

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